アロマセラピーの効能

認知症やパーキンソン病にアロマが良いと言われる理由はこれらの病気の障害される部位と匂いの中枢が同じだからです!!


それだけではありません!!アロマの香りによってリラックスさせたり興奮させたりすることもできます。

 

精油はどのように体内に入るのでしょう?

鼻や気管からとりこまれ、肺に入る。
皮膚から浸透しリンパに入る。
      ↓
最終的には血液に取り込まれて全身に循環する。
      ↓

肝臓で弱毒化され、腎臓を経て尿に排泄される。
一部は便に出る。
極一部は呼気と一緒に排泄される。

安心して下さい体内に残りません!

 

注意が必要な場合も多々あります!
いいことばかりで油断していると落とし穴にはまるかも……。良く注意して楽しんで下さい。

*アレルギー:すべての精油に起る可能性があります。アレルギー体質の人は簡易パッチテストを
*光感作  :柑橘系の精油を塗ったあと紫外線を浴びると シミになります
*神経毒  :ユーカリ、ペパーミントなど妊娠中や赤ちゃん、てんかん体質の人には使えません
*皮膚刺激 :ほとんどの精油は大量に使うとひりひりします。
*通経作用 :フェンネル、クラリセージなど妊娠中は絶対だめでも、お産が始まると使う。

アロマトリートメントでハンドケア
100%植物から抽出した植物オイルをキャリアとして精油をブレンドします。
例えば<グレープシードオイル>
ブドウの種から抽出さらっとしてすべりが良いが酸化しやすい。

<ホホバオイル>ワックスですが、人の肌の成分に近い成分が含まれてお肌にとって大変良い。酸化しにくいが価格が高い。
<スイートアーモンド>乾燥肌に良いがややべたつきがある。比較的価格が安価で酸化しにくい

それではハンドマッサージを体験してみましょう!
*オイルそのものの作用とマッサージをすることによる効果が期待できます!
*オイルの香りで心も癒されます!
*コミニケーションのツールとしては最適です!

まずは自分自身でやってみましょう。ペアを組んでやってみましょう。

手にはたくさんのツボが有ります
子宮や卵巣のツボもありますよ!あなたは大丈夫!!

 

 

 


 

 

オリジナルポプリを作りましょう!
精油は1種類で使うより2-3種類ブレンドしたほうが、個々の?働きを互いに引き出し合いより効果的であると言われている。

1)香の特徴をつかんで好きな香りを2−3種類選ぶ。
2)紙コップにポプリを半分くらい入れる。
3)選んだ精油を全部で5滴入れる。
4)よく混ぜる。
5)チュールに包み造花で留める。

★基本的には香を嗅いでみて嫌いでなければOKです。
いくら効果があると言え嫌いな香りを我慢して使用しない様にして下さい。
アレルギーが起り気分が悪くなることがあります。